日記BLOG

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2017.06.24更新

よろしくお願い致します。

投稿者: 多摩電子株式会社

2016.12.06更新

環境方針の重点テーマが変更になりました。  梱包材(エアーパッキン)の使用量の削減に努めます。 が重点テーマから外れました。 新しい重点テーマ は、 *梱包材(クラフト紙)の使用量の削減に努めます。 に変更しました。

投稿者: 多摩電子株式会社

2013.08.03更新

去る7月27日に、防災訓練を行いました。


当社では、毎年この時期に防災機器の動作チェックもかねて
防災訓練を行っています。




非常ベルが鳴り、従業員が指定された場所(今回は屋上です)
に集合してきました。


  

社内消防班のO氏、放水開始です。




ほかの方にも放水を行ってもらいました。
(写真はK氏)

ちなみに、放水は他の敷地にかからぬ様、
方向等は調整して行っております。

放水の方も無事に終わり、今回の訓練は終了となりました。
起きては欲しくない事故、災害ですが、
万一の「備え」は欠かさずに行いたいと思います。



投稿者: 多摩電子株式会社

2013.07.05更新



生産設備会社概要沿革及びアクセスマップ

内容を更新しました。

各リンク先で確認出来ます。


投稿者: 多摩電子株式会社

2011.09.27更新

環境方針の重点テーマが変更になりました。 

保護シート(ポリエチレン)の使用量の削減に努めます。

が重点テーマから外れました。

 新しい重点テーマ は、

*品質管理・不良率低減に努めます。

を追加しました。

 

投稿者: 多摩電子株式会社

2008.08.13更新

今回は、前回紹介しました
「ラックメンテナンス表示板」とセットで使用する、
「メンテナンス部指示金具」のご紹介です。

 

 

 

 

本品は、前回のエントリでご紹介した製品と
セットで使用する物となります。




  
製品一式です。
上から、
サーバー側面に貼り付けるポール、
下の赤い製品は
指示用の矢印、その右の製品は連結部品となります。
ポールと矢印部はアルミで、
連結部品はステンレスで製作しています。






取り付けのイメージです。







指示部です。矢印部分は、伸縮式になっています。







各部品の接合部です。
ポール部と矢印部をつなぐ金具も
伸縮が可能です。



前回の「表示灯取付金具」と同様、当初の
コンセプトに近い製品になったと思います。
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実は、本製品はコストの問題もあり、
今回本製品の採用は見送られましたが、
本製品を基として、問題をクリアした製品を
この後に製作し、実用化されています。



改良後の製品です。
部品点数を減らして構造自体を簡素化しています。




  
定規を置いてみました。
大きさの目安になるかと思います。



本製品に関して、興味をもたれた様でしたら、
前回エントリでもご紹介しました、
(株)ケイエスベクトー様までお問い合わせ願います。

(株)ケイエスベクトーHPはこちら


投稿者: 多摩電子株式会社

2008.05.30更新

今回は、「ラックメンテナンス表示板」をご紹介します。
(前回、「ラック表示板」と紹介した製品です。)

尚、今回ご紹介する製品については、
(株)ケイエスベクトー様の許可を頂きました。
この場を借りて御礼申し上げます。



サーバールームでのメンテナンス時には、
作業者がどのラックをメンテナンスしているかが
分かるように、テープなどを貼って、
「自分が今どの部分をメンテナンスしているか」を
確認出来る様にしている様です。




ただ、メンテナンス時はサーバーの正面⇔背面への
移動を頻繁に行う為、


・テープだけでは、(メンテ部分が)分かりにくい

・1度使用したテープは再利用が出来ない

・はがれたりする為、使い勝手がいまひとつ


等の問題が出ている様です。




今回の依頼は、

・テープの変わりになり、かつ
 メンテナンス部を視覚的に分かりやすくする

・繰り返して利用が出来るツールにしたい



上記の観点を元に
板金部品を製作できないか?との事でした。



製作したのは、
「LED表示灯取付金具」
「メンテナンス部指示金具」の2点です。




「LED表示灯取付金具」
金具の展開状態です。

上部のY字になっている部分に、
LED表示灯を取り付けます。
メイン部分はアルミをアルマイト処理したものを、
足のサポート部分はSUSで製作しています。


  
折りたたんだ状態です。





    
伸縮部を下まで下げた状態です。






前の写真から1段階伸ばした状態です。

高さは大きくは3段階に、
その間はある程度自由に調節が出来ます。

使用シーンとしては、

・メンテナンス部の床に置く
・サーバーの上に置く

等が想定されます。


LED表示灯自体はコードレスで使用できる
製品を取り付けるようにしていますので、
コード等が引っかかり、作業の邪魔になる様な
事もありません。

軽量で、折りたたみも出来ますので、
持ち運びの負担もそれ程かからず、
なかなか良い製品になったのでは?と思います。


もう1点、「メンテナンス部指示金具」が
あるのですが、そちらは次回にのエントリにて
紹介させて頂きます。






投稿者: 多摩電子株式会社

2008.04.29更新

今回は、前回のエントリー以降に製作した
製品を数回に分けて紹介したいと思います。


まずはこちら。




本製品は、以前紹介しました「機器監視用テーブル筐体」
セットで使われる製品です。

上部は板金構造、下部は角パイプの組み合わせに
なっており、
塗装処理後に上下部分を組み合わせます。

材質ですが、上部はクロムフリー鋼板を使用、
下部はSPCC材を使用しています。
なお、開口部分には、液晶モニタが入ります。
※写真では、組みつけ確認の為に1台だけモニタを
 取り付けています。





背面側全景です。




 
前面上部(左側)です。
モニタはチルトが可能になっています。




 
背面側です。取り付けはシンプルに
引っ掛け+ネジ止めになっています。



本筐体は、基本部分から当社にて設計/製作を
行いました。
短納期の製品でしたが、
良い仕上がりになったと思います。


次回は、「ラック表示板」を
ご紹介したいと思います。


 



投稿者: 多摩電子株式会社

2008.01.28更新

随分遅くなってしまいましたが、今年初のエントリーです。

今回は、昨年より製作をしている
「プレス加工機の外装品」の紹介です。

本製品は2タイプあり、今回紹介するのは大型タイプです。
構成は角パイプを使用したフレーム部と、
外観部の扉(前面側のみ)となります。
製品のポイントは扉の形状です。
(R7000の曲げ加工を行っています。)

 
 

※大きさの対比の為に、小型のフォークリフトを
  並べてみました。
  ちなみに、
  正面のタテ X ヨコ巾は3.4mX3.4m程です。

素材は主に酸洗材(SPHC)を使用していますが、
扉下部の左右部分のみ、アルミに素材を変更しています。
アルミにした理由は、
開閉扉(8枚)中、下部の左右部分は
「取り外し式」の扉になる為です。


素材をアルミにする事で、重量の軽減となり、
作業者(エンドユーザー)の
身体的な負担を減らす目的があります。


製品は昨年中に出荷し、今はユーザー様の手に
渡っていると思います。


今回の製品は、当社の作る製品としては
大型の部類になりますが、この様な製品も
製作していますので、ご紹介させて頂きました。


本年も、当社で製作した製品やその他について、
地道に更新していくつもりですので、
宜しくお願いします。

※1/30追記
 酸洗材の材料表記を修正しました。

投稿者: 多摩電子株式会社

2007.12.21更新

弊社は、11月16日に、ISO14001の「更新審査」を受けました。
今年は2回目の審査となりました。
今回は、その時の様子をお伝えしたいと思います。


更新審査についてですが、
審査の大まかな流れは、以下の様になっています。

-------------------------------------------

オープニングミーティング
       ↓
経営者へのインタビュー
       ↓
環境管理責任者他、
当社ISO事務局と審査員による審査
       ↓
審査員による内部監査に関する審査
       ↓
審査員による作業現場の審査
       ↓
審査員による報告書作成
       ↓
「クロージングミーティング」

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クロージングミーティング時に審査員の方から
所見の発表があり、審査の暫定結果が出ます。
(正式な合否については、後日認証機構から
送付される仕組みになっています。)


以下は、サイト(ここでは作業現場の事をいいます)での
審査の様子です。




  

溶接/組み立て工程の入り口です。
グループを担当する推進員に、審査員の方が色々と
質問をしている所です。


  

工場内に入り、審査員の方が作業の様子を確認、
作業者に質問をしています。



  

社の2階にある、にあるリベット組み立て工程です。
溶接/組み立て工程と同様、審査員の方が
ISO活動の担当推進員に質問をしている所です。


  

同じく2階にある、シルク印刷室の入り口付近です。
ここには溶剤の保管庫があり、取り扱い等について、
厳しくチェックを受けています。
他の作業現場でもそうなのですが、
各推進委員は、審査員の方の質問や自分の担当以外の
現場で気づいた事を、今後の活動に生かすべく
メモをとっています。


  

社の外にある、廃棄物保管庫のチェックの様子です。


  

浄化槽の設置確認を行っている所です。


審査は、途中に休憩を入れながら1日を通して行われました。


結果は、、、「合格」でした!

審査時の主な評価として、大きく分けると
「適合」 「観察」 「不適合」 「重大な不適合」の4つの項目が
あるのですが、
今回は「観察」項目(審査員からの改善の提案)で
2点の指摘を受ましたが、
全体的に全項目の「目的、目標」を達成している為、
向上が見られるとの事で、
総合評価で「向上」(合格)を頂く事が出来ました。


ISO活動に関しては、長期的な視点での計画が必要と
なる為、活動推進員だけではなく、社員の協力が
不可欠です。
今回の結果も、社員全員の努力がこの結果に
結びついたと思っています。

来年に向けて、目標に対して更に厳しい達成基準が
待ち構えていますが、
社員全員が一丸となり、目標達成に向かって
努力したいと思います。

投稿者: 多摩電子株式会社

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